楽天モバイルからpovoに乗り換えたらスマホのバッテリーが恐ろしく持つようになった件
今までOPPO Reno 5Aは楽天モバイルで使っていた。
月額3G980円それ以上データ無制限2980円のプランだったけど、ほとんど使わず。
WiFiで事足りてたので毎月0.01~0.03Gのデータ利用量。
はっきり言って無駄が多すぎるのでpovoに乗り換えることにした。
eSIMだったのでサクサクっと半日ぐらいで乗り換え完了。
今度からは180日ごとに300~400円の利用でスマホを維持できる。
ただし通信速度は128kbpsだけど。
今まで何回かOPPO Reno 5Aのバッテリー消費を調査してきた。
OPPO Reno5 Aのバッテリー消費が早すぎるので検証してみた。
OPPO Reno5 Aのバッテリー消費検証 その2
楽天モバイルからpovoに乗り換えたことだし、今回もバッテリー消費がどのように変わったか調べてみる。
●povo デフォルトアプリのみ
まずはOPPO Reno5 Aをデフォルトアプリのみにして検証。
バッテリー100%からディスプレイオフにして3日程度放置する。
このまま同じようにバッテリー消費すると仮定してバッテリー10%になるまでの時間を計算した。

結果、14日と1時間3分
●povo LINEのみインストール
次に何かアプリをインストールして検証してみる。
デフォルトアプリにLINEをインストール。
バッテリー100%から3日程度放置。その後バッテリー10%になるまでの時間を計算。

結果、13日と3時間26分
まとめると、通信回線povoでバッテリー100%から10%になるまでの時間は、
デフォルトアプリのみ: 14日と1時間3分
LINEをインストール : 13日と3時間26分
※省エネモード、モバイルデータ通信オフなどは行わず
おお!、すごくバッテリー持ちが良くなっているんですけど!!
以前の楽天モバイルで計測した結果は、
・デフォルトアプリのみ: 2日と19時間41分
・LINEをインストール : 1日と7時間51分
比較するとpovoにした後はバッテリー持ち時間が4倍~10倍になっている。
また以前の計測で、楽天モバイルで省エネモードを適用したりモバイルデータ通信オフにした状態では、
省エネモード、デフォルトアプリのみ : 13日と12時間
省エネモード、LINEインストール : 12日と12時間41分
モバイルデータ通信オフ、デフォルトアプリのみ : 13日と13時間30分
モバイルデータ通信オフ、LINEインストール : 12日と8時間15分
となっていた。
楽天モバイル加入時では省エネモード適用やモバイルデータ通信オフの状態で、ようやくpovoと同じぐらいのバッテリー持続時間になる。
povoにしてなぜこんなにバッテリー持ちが良くなったのか考えてみた。
●電波が変わった事によるおかげ (可能性:小)
povoはau基地局を利用している。なので電波が変わったことでバッテリー持ちが良くなった可能性がある。しかし自宅では楽天モバイルはアンテナ4本だったのがpovoはアンテナ3本になっており通信状態は悪化している。通信状態の悪化はバッテリー持ちが悪くなる原因であり、これは考えられない。
現在povoでは5GではなくVoLTEで接続されている。このおかげでバッテリー持ちが良くなった可能性もあるけど、以前楽天モバイルのときに4G電波と5G電波で比較してもさほどバッテリー持ちは変わらなかった。これも考えにくい。
●楽天関連のアプリを削除した事によるおかげ (可能性:大)
povoに乗り換えるにあたって未使用のプリインストール楽天関連アプリ9~10個と楽天LINKアプリ、楽天モバイルアプリを削除した。
バッテリー持ちが良くなったのはこれらの削除によるおかげなのかもしれない。
特に怪しいのが楽天LINKアプリ。
楽天LINKアプリは常にモバイルデータ通信をオンにしておく必要があり(オフにすると電話番号が非通知になってしまう)、頻繁にモバイルデータ通信を使用していると思われる(データ利用量には現れないけど)
モバイルデータ通信はバッテリーを多く消費させる。
もうpovoに乗り換えてしまったので正確な検証はできないけど、これが一番怪しいのかと。
(※楽天モバイルの人は楽天LINKアプリを削除してしまうと無料通話ができなくなってしまうので注意)
楽天モバイルのときはOPPO Reno 5aはバッテリー持ちが悪いなと思っていた。
しかしpovoに乗り換えたおかげでバッテリー持ちが良くなりビックリ。
乗り換えによる副次的な効果だけどかなり嬉しい。
充電回数も減って楽ちん。
これでバッテリー消費を気にせずにもっと色々アプリを入れてみる気になったよ。
月額3G980円それ以上データ無制限2980円のプランだったけど、ほとんど使わず。
WiFiで事足りてたので毎月0.01~0.03Gのデータ利用量。
はっきり言って無駄が多すぎるのでpovoに乗り換えることにした。
eSIMだったのでサクサクっと半日ぐらいで乗り換え完了。
今度からは180日ごとに300~400円の利用でスマホを維持できる。
ただし通信速度は128kbpsだけど。
今まで何回かOPPO Reno 5Aのバッテリー消費を調査してきた。
OPPO Reno5 Aのバッテリー消費が早すぎるので検証してみた。
OPPO Reno5 Aのバッテリー消費検証 その2
楽天モバイルからpovoに乗り換えたことだし、今回もバッテリー消費がどのように変わったか調べてみる。
●povo デフォルトアプリのみ
まずはOPPO Reno5 Aをデフォルトアプリのみにして検証。
バッテリー100%からディスプレイオフにして3日程度放置する。
このまま同じようにバッテリー消費すると仮定してバッテリー10%になるまでの時間を計算した。

結果、14日と1時間3分
●povo LINEのみインストール
次に何かアプリをインストールして検証してみる。
デフォルトアプリにLINEをインストール。
バッテリー100%から3日程度放置。その後バッテリー10%になるまでの時間を計算。

結果、13日と3時間26分
まとめると、通信回線povoでバッテリー100%から10%になるまでの時間は、
デフォルトアプリのみ: 14日と1時間3分
LINEをインストール : 13日と3時間26分
※省エネモード、モバイルデータ通信オフなどは行わず
おお!、すごくバッテリー持ちが良くなっているんですけど!!
以前の楽天モバイルで計測した結果は、
・デフォルトアプリのみ: 2日と19時間41分
・LINEをインストール : 1日と7時間51分
比較するとpovoにした後はバッテリー持ち時間が4倍~10倍になっている。
また以前の計測で、楽天モバイルで省エネモードを適用したりモバイルデータ通信オフにした状態では、
省エネモード、デフォルトアプリのみ : 13日と12時間
省エネモード、LINEインストール : 12日と12時間41分
モバイルデータ通信オフ、デフォルトアプリのみ : 13日と13時間30分
モバイルデータ通信オフ、LINEインストール : 12日と8時間15分
となっていた。
楽天モバイル加入時では省エネモード適用やモバイルデータ通信オフの状態で、ようやくpovoと同じぐらいのバッテリー持続時間になる。
povoにしてなぜこんなにバッテリー持ちが良くなったのか考えてみた。
●電波が変わった事によるおかげ (可能性:小)
povoはau基地局を利用している。なので電波が変わったことでバッテリー持ちが良くなった可能性がある。しかし自宅では楽天モバイルはアンテナ4本だったのがpovoはアンテナ3本になっており通信状態は悪化している。通信状態の悪化はバッテリー持ちが悪くなる原因であり、これは考えられない。
現在povoでは5GではなくVoLTEで接続されている。このおかげでバッテリー持ちが良くなった可能性もあるけど、以前楽天モバイルのときに4G電波と5G電波で比較してもさほどバッテリー持ちは変わらなかった。これも考えにくい。
●楽天関連のアプリを削除した事によるおかげ (可能性:大)
povoに乗り換えるにあたって未使用のプリインストール楽天関連アプリ9~10個と楽天LINKアプリ、楽天モバイルアプリを削除した。
バッテリー持ちが良くなったのはこれらの削除によるおかげなのかもしれない。
特に怪しいのが楽天LINKアプリ。
楽天LINKアプリは常にモバイルデータ通信をオンにしておく必要があり(オフにすると電話番号が非通知になってしまう)、頻繁にモバイルデータ通信を使用していると思われる(データ利用量には現れないけど)
モバイルデータ通信はバッテリーを多く消費させる。
もうpovoに乗り換えてしまったので正確な検証はできないけど、これが一番怪しいのかと。
(※楽天モバイルの人は楽天LINKアプリを削除してしまうと無料通話ができなくなってしまうので注意)
楽天モバイルのときはOPPO Reno 5aはバッテリー持ちが悪いなと思っていた。
しかしpovoに乗り換えたおかげでバッテリー持ちが良くなりビックリ。
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充電回数も減って楽ちん。
これでバッテリー消費を気にせずにもっと色々アプリを入れてみる気になったよ。
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