Wi-Fiルーター NEC Aterm WG1200HS4を買った & 設定でつまずいた用メモ
ネット接続は有線がメイン。なので無線LANはポケットルーターでしのいでいた。
しかし手持ちの無線LAN機器も増えつつあるし、古いポケットルーターなのでセキュリティ的にもヤバい。
なので無線LANルーターを買い替えることにした。
同じ価格帯のバッファロー AirStation WSR-1166DHPL2 とどちらにするか迷ったが、ネットレビューではWG1200HS4のほうが電波の届きやすいみたいなのでこちらをチョイス。
Amazonでは前モデルのWG1200HS3しか取り扱っていない。
(WG1200HS4とWG1200HS3の違いはWPA3と自動アップデートへ対応しているか)
今回はWG1200HS4を取り扱っているNTT-Xストアから購入した。


家ではひかり電話を使ってるのでルーター機能は使わない。ブリッジモードで使う。
なので最低限の設定、
・2.4GHz,5GHzの暗号化キーの設定
・管理者パスワードの設定
・ファームウェアアップデート
をすれば良い。
だがファームウエアアップデートで多少つまずいた。
一応解決したけど、
のちに再設定するときのために忘備録としてメモしておく。
[つまづいたところ]
ブリッジモードで、らくらく設定ボタンを押しながらで起動させたクイック設定Webではインターネットに繋がらない。
なのでオンラインでファームウェアアップデートができない。
・一度クイック設定webを終了し、WG1200HS4を再起動してインターネットに繋がる状態にする。
・次にAterm検索ツールを使ってクイック設定Webを起動する
パソコンから
「Aterm検索ツール」でググってaterm.jpのサイトからAtermSearch.cabを入手。
AtermSearch.cabを解凍して、AtermSearch.htaをダブルクリック。
Microsoft(R) HTML アプリケーション ホスト から起動する。
検索ツールのAterm検索ボタンを押す。
[検索ツールで次のようなエラーが発生したとき]
スクリプト エラー
このページのスクリプトでエラーが発生しました。
Aterm検索ツールを終了させてAtermSearch.htaを右クリック、
プロパティへ。
一番下の、
セキュリティ:このファイルは他のコンピューターから
取得したものです。このコンピューターを保護するため、
このファイルへのアクセスはブロックされる
可能性があります。
の隣の「許可する」にチェックしてOK。
再びAterm検索ツールを起動させる。
エラーが発生せず、Aterm検索ツールの検索終了すると、
クイック設定Web欄に「192.168~」というリンクが出る。
クリックするとInternet Explorer 11からクイック設定Webが起動してしまう。
しかしセキュリティ的にIE11はヤバいので、
もしIE11が起動してしまったら閉じて終了させる。
代わりのブラウザでクイック設定Webを起動させるための準備。
Aterm検索ツールのクイック設定Web欄「192.168~」のリンクを右クリック。
「ショートカットのコピー(T)」をクリックする。
Google Chrome または Microsoft Edge を起動する。
上部アドレス欄に貼り付けする。
「192.168.~」のログイン画面に移動、クイック設定Webへ。
※カットアンドペーストがうまくいかないときは
検索ツールのクイック設定Web欄「192.168.~」を覚えておいて、
http://192.168.X.X/login_main.html (Xを「192.168.~」のものに変更する)
のアドレス入力で良いかも。
このクイック設定Webではインターネットに繋がる。
今度こそオンラインファームウェアアップデートが可能。
これでWG1200HS4のファームウエアをアップデートできたはず。
WG1200HS4使ってみた感想は、
以前に比べて電波の範囲も良くなったし、接続速度、通信速度ともに速くなった。
(比較対象が10年前のポケットWi-Fiルーターだから当たり前だけど)
4000円程度の出費で済んだから面倒くさがらずに早く買い替えとけば良かったね。

今まで使っていたポケットWifiルーターMZK-MF300N。
10年間お疲れさま。
しかし手持ちの無線LAN機器も増えつつあるし、古いポケットルーターなのでセキュリティ的にもヤバい。
なので無線LANルーターを買い替えることにした。
同じ価格帯のバッファロー AirStation WSR-1166DHPL2 とどちらにするか迷ったが、ネットレビューではWG1200HS4のほうが電波の届きやすいみたいなのでこちらをチョイス。
Amazonでは前モデルのWG1200HS3しか取り扱っていない。
(WG1200HS4とWG1200HS3の違いはWPA3と自動アップデートへ対応しているか)
今回はWG1200HS4を取り扱っているNTT-Xストアから購入した。


家ではひかり電話を使ってるのでルーター機能は使わない。ブリッジモードで使う。
なので最低限の設定、
・2.4GHz,5GHzの暗号化キーの設定
・管理者パスワードの設定
・ファームウェアアップデート
をすれば良い。
だがファームウエアアップデートで多少つまずいた。
一応解決したけど、
のちに再設定するときのために忘備録としてメモしておく。
[つまづいたところ]
ブリッジモードで、らくらく設定ボタンを押しながらで起動させたクイック設定Webではインターネットに繋がらない。
なのでオンラインでファームウェアアップデートができない。
・一度クイック設定webを終了し、WG1200HS4を再起動してインターネットに繋がる状態にする。
・次にAterm検索ツールを使ってクイック設定Webを起動する
パソコンから
「Aterm検索ツール」でググってaterm.jpのサイトからAtermSearch.cabを入手。
AtermSearch.cabを解凍して、AtermSearch.htaをダブルクリック。
Microsoft(R) HTML アプリケーション ホスト から起動する。
検索ツールのAterm検索ボタンを押す。
[検索ツールで次のようなエラーが発生したとき]
スクリプト エラー
このページのスクリプトでエラーが発生しました。
Aterm検索ツールを終了させてAtermSearch.htaを右クリック、
プロパティへ。
一番下の、
セキュリティ:このファイルは他のコンピューターから
取得したものです。このコンピューターを保護するため、
このファイルへのアクセスはブロックされる
可能性があります。
の隣の「許可する」にチェックしてOK。
再びAterm検索ツールを起動させる。
エラーが発生せず、Aterm検索ツールの検索終了すると、
クイック設定Web欄に「192.168~」というリンクが出る。
クリックするとInternet Explorer 11からクイック設定Webが起動してしまう。
しかしセキュリティ的にIE11はヤバいので、
もしIE11が起動してしまったら閉じて終了させる。
代わりのブラウザでクイック設定Webを起動させるための準備。
Aterm検索ツールのクイック設定Web欄「192.168~」のリンクを右クリック。
「ショートカットのコピー(T)」をクリックする。
Google Chrome または Microsoft Edge を起動する。
上部アドレス欄に貼り付けする。
「192.168.~」のログイン画面に移動、クイック設定Webへ。
※カットアンドペーストがうまくいかないときは
検索ツールのクイック設定Web欄「192.168.~」を覚えておいて、
http://192.168.X.X/login_main.html (Xを「192.168.~」のものに変更する)
のアドレス入力で良いかも。
このクイック設定Webではインターネットに繋がる。
今度こそオンラインファームウェアアップデートが可能。
これでWG1200HS4のファームウエアをアップデートできたはず。
WG1200HS4使ってみた感想は、
以前に比べて電波の範囲も良くなったし、接続速度、通信速度ともに速くなった。
(比較対象が10年前のポケットWi-Fiルーターだから当たり前だけど)
4000円程度の出費で済んだから面倒くさがらずに早く買い替えとけば良かったね。

今まで使っていたポケットWifiルーターMZK-MF300N。
10年間お疲れさま。
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