Windows 10 で勝手にインストールされているアプリで消しても良いもの

↑のようなスタートメニューの勝手にインストールされているアプリ群
消しても良いゲームアプリ
キャンディークラッシュフレンズ Candy Crush Friends Saga
キャンディークラッシュ Candy Crush Saga
Microsoft Solitaire Collection
ガーデンスケイプ Gardenscapes
マーチ オブ エンパイア - 領土戦争 March Of Empires
消しても良いその他アプリ
Microsoft ニュース
ニュースアプリ、別にいつも使うニュースサイトがあるなら不要。
Skype
チャット・無料通話アプリ、Microsoftアカウント or Skypeアカウントが必要。
OneNote
クリップソフト、デジタルノート。Microsoftアカウントが必要。
Office
以前の「My Office」の代わり。エクセル、ワードなどが無料で使えるようになるのではなく、それらのハブとなるだけ。Microsoftアカウントが必要。今後オフィス関連アプリを入れる予定があれば残したほうが良い。

アプリの上で右クリックして、完全に消去したい場合は「アンインストール」、
とりあえず表示させたくない場合は「スタートからピン留めを外す」
「設定」→「アプリ」→「アプリと機能」からアンインストールできるもの
Mixed Reality ポータル
VR,AR関連。ヘッドセットを持っていなければ不要。
Xbox Live
Xboxのオンラインコミュニティ機能。これ単体でアンインストールできるがXboxがPowerShellからしかアンインストールできないのでXboxアプリを残しているならアンインストールしないほうが無難。
ヒント
ヒントが表示されなくなる。アンインストールしないほうが良いか。
フィードバックHub
Windows・アプリに関するフィードバック関連のソフトウェア。アンインストールしないほうが無難。
モバイル通信プラン
携帯電話ネットワーク、有料Wi-Fiによるインターネット接続用アプリ。これ以外で接続している場合は不要。
天気
天気アプリ。便利だが使わないなら不要。
↑はアンインストールできるが後々アンインストールしたことでトラブルになるかもしれないので自己責任で。
ここでアンインストールできないアプリはPowerShellを使えばアンインストールできるけど、不具合が出そうなので闇雲に削除しないほうが良いかと。削除しても大型アップデートすれば再び復活しそうな気もするし。
どうしても削除したい方は
Windows 10 標準アプリ PowerShell
で検索してみてください。
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